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​「彼女たちの断片」脚本・演出

脚本家 石原 燃(いしはら ねん)

 

劇作家。小説家。

​2010年、日本の植民地時代の台湾を描いた『フォルモサ!』が劇団大阪創立40周年戯曲賞大賞を受賞。2011年には原発事故直後の東京を描いた短編『はっさく』がNYのチャリティー企画「震災 SHINSAI:Thester for Japan」で取り上げられた。2020年、自身初の小説「赤い砂を蹴る」が出版され、第163回芥川賞候補となった。

​本作『彼女たちの断片』は2023年第67回岸田國士戯曲賞候補となる。

演出家 畠山 由貴(はたけやま ゆうき)(劇団パーソンズ)

 

作家、演出家、劇団パーソンズ主宰。高校2年生の春休みに「お芝居の裏方の仕事がしたい!」と思い立ち、考え直せと説得する母と担任教師を振り切り演劇の勉強ができる専門学校へ進学。そこで出会った同期と劇団を旗揚げし、今年で14年目。お酒と美味しいものが好き。作業のお供は「水曜どうでしょう」の生粋の道産子。

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